あなたはスキーを滑る時、雪面を意識したことはありますか?
ふわふわな雪、凍った雪と色々な種類の雪があります。
今回はスキーの雪面の種類を紹介します!

スキーの雪の種類とは?

アスピリンスノー
一粒が小さいサラサラした雪で形成される雪面です。
スキー板が埋まりやすいので若干、雪の抵抗を感じます。

パウダースノー
気温が低い時に降る粉状の雪で形成される雪面です。
スキーに一番適した雪面と言われています。

湿雪
書いて字の通り、湿った雪面です。
かなり滑りづらく、水分を多く含んでいるため風邪を引きやすくなります。

アイスバーン
積もった雪が繰り返し圧縮され、高密度の雪によって形成される雪面です。
ガリガリ削って滑ることになるので滑りやすく怪我しやすい雪面でもあります。

〜まとめ〜

雪面の状況によって名前が変わるのは面白いですね。
雪面の種類を知っていると、この雪面時は危ないから止めようとか、スキーに適している時に滑りたいなど、判断材料が増えて危険回避や楽しみを見つけることができます。
あなたもスキーだけではなく雪面も楽しんでみましょう♪

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