あなたはスキーを滑っていてターンをすると重心はどうなっているのだろうかと思いませんか?
今回は重心の移動について紹介します!
スキーでターンをする時の重心の移動とは?
スキーでターンをする時、初心者でも上級者でも無意識のうちに重心の移動を行っています。
なので、疑問に思う方が多いかと思います。
正面にまっすぐ滑る時の重心はおへその少し下と言われています。
ターンをすると重心は、雪の抵抗感に対抗するため体が内側へ重心を移動させます。
そして、ターンの最初から最後まで踵に重心が乗るのでそこを意識するといい形のターンが出来るようになります。
さらに厳密に言えば、重心は腰になります。
腰をどっしりと構え、腰の重心がスキー乗るイメージで滑ると良いでしょう!
〜まとめ〜
スキーをやってる時、重心のことは考えたことはありませんでした。
コーチに重心は〜と説明されるのですが、あまり深く考えていませんでした・・・
ですが、今になってコーチの言いたい事が分かった気がします。
あなたも重心を意識して美しいターンを目指しましょう!
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