大学四年生の一番重要となるイベントであり、それ故に失敗できないものです。
あなたは卒論を書こうとした時に頭を抱えることになるかもしれません・・・
それを阻止するために今回は卒論のテーマの決め方と進め方を紹介していきます!

卒論テーマの決め方

ここが良い卒論か悪い卒論かが分かれます。
もう一度言います、ここが分かれ道です!!
まず初めに卒論は三つのタイプに分かれます。

1、どうなっているか?
2、なぜそうなっているのか?
3、どうしたらよいか?
に分かれます。
どのタイプにすれば、自分が書きやすいか考えてからタイプを決めるとようでしょう。

そして、どのようなテーマに設定したら良いのか。
身近なものがいいのです!
身近なテーマは読み手に共感を得やすいのです!

卒論テーマの進め方

身近なテーマに絞った後は、いかに小さい事柄から発見し、当たり前な事柄から発展させるかが重要です。
もちろん卒論を進めていくためには、テーマに沿った知識が必要です。
勉強し、資料集めなければ始まりません。
詳しい人に取材や実験が必要なら研究を重ねると良いでしょう。

卒論の構成

卒論を書き始める前に構成を確認してみましょう。
→表紙
→概要 1ページ
→目次 1ページ
→本論 10ページ
→結論 1ページ
→付録 5ページ以内
→参考文献 1ページ以上

オーソドックスな構成はこうなっております。

〜まとめ〜

卒論を始めようとしてもテーマは決まらないものです。どのようなテーマにするか、進めていくか重要だと私も再確認しました。
少しでも、参考になればな思います!

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