あなたは力士が一回勝つとどのくらいの懸賞金が貰えるかご存知ですか?
かなり貰えるとの噂ですが・・・
今回は相撲の懸賞金や今までの最高額を紹介していきます!

相撲の懸賞金の単位とは?

力士は勝つと封筒を差し出され、手で「心」を描き、受け取ります。
力士は円単位で受け取るのではなく、本という単位で受け取ります。
1本→6万円
ですが、全部が勝った力士に渡るわけではありません・・・
内訳は
3万円→力士へ 2万5千円→協会や税金へ 5千円→懸賞額の筆記料
となっております。

相撲で懸賞金はどのくらい貰えるのか?

力士は基本給と歩合制でお金を貰います。
十両以上の階級になると日本相撲協会から給与が支給されます。
ちなみに、十両以上は関取と呼ばれて力士を職業として認められるのです!
横綱→約282万円
大関→約234万円
三役→約170万円
平幕→約130万円
十両→約100万円
だそうです。

相撲史上の最高額とは!?

力士がどのくらい貰えるか分かったら次は、今まで最高どのくらい貰ってるのか知りたくなりませんか?
私は知りたくて調べました(笑)

平成18年9月千秋楽で行われた朝青龍明徳-白鵬翔戦
で51本です!
51本!?
計算したらかなりの大金じゃないですか?
51本×6万=306万円
その半分が力士のものですから・・・
153万円!!!!
かなりの高額ですね!

〜まとめ〜

力士はかなりの額貰ってると聞いていたけどここまでとは・・・
円という単位ではなく、本という単位なのは驚きですね。

Sponsored Link