ご飯を炊飯器で炊くときや炊いた後の豆知識や極意をご紹介!!
これを見てくれたあなただけにご飯レシピ付き。

ご飯を炊くときの便利機能

あなたはご飯を炊く時、米と水を入れて炊飯器にセットしてスイッチオンしますよね?
そのとき、水のことはどうお考えでしょうか?

水を入れ、そのまま炊飯器にセットorお米に水を30分ほど浸してから炊飯器にセットの二種類だと思います。

30分待たずに炊いて、すぐ食べてしまうとお米に芯が残ってしまう原因にも・・・

そんな時に役立つ意外と知られていない炊飯器の機能があるのです。
大抵の炊飯器には時間がなく水につけていない時に炊くメニューがあるのです。

その機能を使えば、水をお米に吸わせなくとも美味しいご飯が炊けるというもの。
残念ながら私の炊飯器には、その機能は付いてませんでした・・・

そういった機能がなかった場合にもご安心ください!
炊き上がった後、蒸らし時間を多く取ることによってお米の芯残りを防ぐことができるのです。

ご飯を長時間放置したらどうなるか?

ご飯を長時間保温状態にしておくと、いざ食べるぞ!っていうときにはご飯が臭くなっている・・・
なんてことがあるかもしれません。

ご飯が臭くなることの予防法をご紹介します!
食事を終え、ご飯が余ったとします。まず温かいご飯を1回分ずつラップで包みます。

温かいまましっかりくるんで粗熱が取れたら冷蔵庫や冷凍庫に入れて保存します。
食べるときには電子レンジでチンして食べます。

炊飯器の中のご飯はどのくらい放置できるのか?

ご飯を炊いてから炊飯器で24時間放置したらどうなってしまうか疑問に思ったことはありませんか?

例えば、外出前に炊飯器にタイマーかけて夜帰宅するころには炊けている状態にしておくとします。
ですが、友人に遊びに行く約束や外食する約束をしてしまったなどなど・・・
保温をかけず、電源を切って放置する場合、暑い夏場なんかは特にご飯が傷みます。

大抵のメーカーは24時間保温を保証しておりますが、保温で放置せずに冷凍して食べる分だけ解凍するという方がご飯を美味しく頂けますし、電気代の保温する分だけ節約になります。

〜レシピ〜

ここまで読んで頂けたらご飯の美味しさを保つ豆知識がお分かりいただけたと思います。
ご飯の美味しさを保つ豆知識を知ったら次は何をするか?炊飯器に具材を混ぜてスイッチを押すだけの料理をしたいとは思いませんか?

お米・・・2合
*鰹だしの素・・・小2
*醤油・・・大2
*酒・・・大2
玉ねぎ・・・1/2個
椎茸・・・3枚
☆牛小間切れ肉・・・150g
☆塩麹・・・大1
☆焼肉のタレ・・・大4
ごま油・・・小1
水・・・2合の線の少し上まで
白いりごま・・・大1

1:牛小間切れ肉に塩麹→焼肉のタレの順にもみこみ下味をつけ、しばらくおく。
2:玉ねぎを3mm幅くし切りにし、椎茸は3mm幅にスライス。
3:お米の上に、玉ねぎ、椎茸、☆牛小間切れ肉をタレごと入れ、炊飯器にセットする。
4:水を2合の目盛りの少し上までいれる
5:炊飯器のスイッチオン♪炊けたら、しゃもじでかき混ぜ、白いりごまをふり、器に盛りつける。
6:完成!

まとめ

今までは水のことは気にせず炊いてきました。しかし、炊き上がり後蒸らすことで芯の残りがなくなり美味しくご飯を頂くことができるようになりました。

男性一人暮らしだと外食が多めになると思います。でも自炊することもあるはずです!
せっかく自炊するならふっくらした美味しいご飯でいただきたいですよね。

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